【街角レポート】4/24(火)4月オープン、子どもセンターあおぞらに行ってきた。by青木崇
どうも、小雨です。
本日は4月にオープンしたばかりの子どもセンターあおぞらからレポートをお届けしました。
もともとは近隣に滝山児童館があったのですが、機能移転する形で旧おおみち幼稚園の跡地に新しく開館しました。
ところで皆さん、児童館というとどんな見た目を想像するでしょうか?
あくまで個人的にはですが、平屋で地味な見た目で・・・というイメージだったのですが・・・
いかがでしょう、イメージ通りでしょうか?
正直自分が考えていたよりも立派で大きな建物だったので驚きました。
最近の児童館というとこういう建物なのでしょうか?それとも『子どもセンター』だからなのでしょうか?
入口に向かう道はこんな感じ。
物凄く綺麗でお洒落なので、イメージを良い意味で裏切られました・・・
しかし立派なのは外観だけではなく、館内には様々なスペースが用意されております。
児童室
子どもセンターあおぞらは0歳から利用でき、児童室には授乳室も用意されています。
工作室
中には小学校や中学校の理科室にあるような四角い椅子が沢山あり、そのまま工作室のイメージ通りの場所です。
プラバン(プラスチックの板に絵を描いて熱を加えるやつですね)等各種工作をすることが出来るようになっています。
図書室
漫画や図鑑、小説等幅広いジャンルの本が用意されていて、ここで学校の宿題をする子供もいるそう。
これから蔵書はどんどん増えてくるとのことですよ。
遊戯室
バスケットゴールが設置された体育館のような施設で、天井がとにかく高い!
レポートにお邪魔した時間には私物のドローンを飛ばしている子がいました。
防音室
ピアノやアンプが用意されていて、中で演奏出来るようになっています。
部活終わりの学生がここでバンド練習をする、なんてことも出来るかもしれませんね。
集会室
卓球のコートがありまして、レポート中は男子高校生が汗を流しておりました。
混雑しているときには利用時間を用紙に記入して順番を守って利用するんだそうです。
非常に沢山の設備がある子どもセンターあおぞらですが、レポート中に一番感じたのは、職員の方と子供達の距離の近さでした。
まるで近所のお兄さんお姉さんのようなアットホームな距離感で、子供たちの自立を促し、楽しんでもらおうという意識をひしひしと感じました。
高校生まで利用できる子どもセンターあおぞら、お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
外にはサッカーコートもあるよ!!
今回ご協力いただいた施設
東久留米市立 子どもセンターあおぞら
http://www.city.higashikurume.lg.jp/eventinfo/jidoukan/1011081.html
by青木崇