【街角レポート】7/2(火)そなえよつねに!by青木崇
どうも、アヒルです。
今回は、8月15日(木)から8月17日(土)に行われる、
東久留米・夏休み72時間災害体験プログラムについてレポートをお届けしました。
こちらのイベントは『助け合おう避難所の会』というグループが主催して開催されるとのこと。
内容はこんな感じ↓
下部分にある参加申込書を、東久留米市社会福祉協議会ボランティアセンターに持っていくかFAXをすると申し込み出来ます。
防災のお話はとても大切なこと。
そこで災害体験プログラムの開催場所のひとつ、滝山公園に行ってみました。
こんな感じで木が沢山。
木に何か貼ってあるな、と思い見てみますと、
野外訓練施設の札が貼ってありました。
プログラムのひとつにテントづくりとあるので、おそらくここに設営するのでしょう。
施設にはかまどと水場が設置されています。
参加される方は火起こしや、屋外での食事作りも体験出来るとのこと。
開催場所は滝山公園だけでなく、まちの中を歩いて学ぶプログラムもあります。
そこで学ぶことのひとつが『防災倉庫』。
滝山中央名店会にある防災倉庫の中を確認して、日ごろからの備えの大切さを学びます。
でも、中央名店会に防災倉庫ってあったかな・・・?
と思ったのですが、ありました!!
しかも団地センターのバス停目の前!!
普段目にはしていたんでしょうが、意識しておらず全く気付きませんでした・・・。
今回は特別に中を見せて頂ける事に。
災害が起こったときに対応出来るよう、炊き出し道具や簡易トイレなどが保管されていました。
地域の防災も日頃の備えが大切なんですね。
皆さんもこういったイベントで日頃の備えについて見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
今回取材したイベント
そなえよつねに!
東久留米・夏休み72時間災害体験プログラム
https://www.facebook.com/events/374646803178349/
(フェイスブックページが開きます)
https://www.higashikurume-shakyo.or.jp/content/latestnewst/1519-2019-05-24-02-20-46.html
お問い合わせはこちらへ!
by青木崇