「安保博士の謎解き免疫塾」5/20放送内容 春の気落ち・胃薬
5/20の放送は、「春の気落ち・胃薬」
50代女性からの相談。
春になると鬱っぽくなる人、イライラとする人など多いがなぜか。
冬は寒さで交感神経優位となり、
そこそこ張り切って過ごすが、
春になり温かく過ごしやすくなってくると
副交感神経が優位となる。
それが行き過ぎるとやる気が出なかったりしょんぼりしたりする。
春はゆったりし過ぎで元気が出ないときは、
散歩やジョギングで外に出てお日様に当たると元気になる。
30代女性からの質問。
胃腸が弱ってここ2~3年は胃薬と便秘薬が手放せない。
なおかつ肥満気味。
筋力が弱く、細身のに人に胃下垂、内臓下垂が多いと言われてきた。
運動不足だと内臓も弱る。
筋力を鍛えると体温も高まり、
胃腸細胞も元気になる。
薬に頼るのではなく、
根本的に体の力を高める工夫をして不調から脱却をしていく。
鍼灸治療師の内野孝明氏は
胃薬に頼ることなく、
生活の見直しが必要。
近頃の胃腸薬は胃酸を抑えるものが主流。
長期にわたり使用すると他の病気を誘発する。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
5/20 9:15~ (再放送 5/24 9:00~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
(スマホは無料アプリTunein Radioをダウンロードして)