FM西東京84.2コミュニティラジオ

総持寺
思い出ラジオ
「石原新菜の温め美人レディースクリニック」10/2放送内容 食の誘惑に勝つ

「石原新菜の温め美人レディースクリニック」10/2放送内容 食の誘惑に勝つ

「RSS Podcasting」と書かれた赤いバナーをiTunesなどのソフト上にドラッグ&ドロップすると番組が登録され、 そのソフト立ち上げるたびに自動更新された番組を楽しむことができます。

10/02の放送は、「食の誘惑に勝つ」

食欲の秋、どうすれば食の誘惑に勝てるでしょうか?

1日2食は出来る。
朝はりんご人参ジュース。
昼は軽めに蕎麦。
夜は何でも食べてOK。

このやり方なら楽に出来る。
朝から昼までの時間はあっという間なので
そんなに大変な思いをせずにやれる。

お腹が空いたと感じるのは、
胃の中が空っぽというのではなく、
血糖値が下がったから、脳の空腹中枢がお腹空いたと感じているだけ。

おにぎりや、パン、パスタなど炭水化物を食べて消化吸収して血糖値が上がるまでは
約1時間かかる。
なので、この1時間の間は、脳がお腹が空いたと感じているままなので
ついつい食べ過ぎてしまう。

そこで、お腹が空いたと感じた時には
黒糖、はちみつ、黒飴、チョコレートなどを2~3かけ食べると、
1分ほどで血糖値が上がるので
お腹は大丈夫と思うように脳をだまししてしまう。

あんまりお腹が空いている状態で食べだすと止まらなくなり
食べ過ぎてしまうので、
新菜先生は、とってもお腹が空いたと感じている時は夕食の15分くらい前に
甘いものを少し食べて血糖値を上げて、食べ過ぎないように脳を落ち着かせている。

また、家にいてリラックスしている時は
副交感神経が優位になっている。

副交感は、消化吸収を活発にさせるので、ダラダラと家にいるときは
お腹が空いてしまう。
そういう時は外に出て運動をすると交感神経が働いて副交感神経がストップするので
お腹が空かなくなる。

三食食べて運動しないで痩せたいというのはムリ。
30分くらいウォーキングやジョギングをして、
せっかく運動をしたから、ここで食べたら努力がもったいないと思えば
食べ過ぎない。

自分の脳は自分でコントロールする。
全体量をバランスよく減らす。

詳しくは番組を聞いて下さい。


10/02 9:15~ (再放送 10/02 13:00~ 10/04 12:30~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
(スマホは無料アプリTunein Radioをダウンロードして)

タグ:石原新菜 温め 腹巻 ダイエット