「石原新菜の温め美人レディースクリニック」1/22放送内容 スムージーで体を温め？
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そのソフト立ち上げるたびに自動更新された番組を楽しむことができます。1/22の放送は「スムージで体を温め？」
健康に良いと聞き
グリーンスムージー（小松菜･バナナ･牛乳）を飲んでいるが
冷えを感じる。
体を温めるスムージーはないのか？
グリーンスムージーは冷える。
牛乳もバナナも葉っぱ類も全て陰性食品。
温めるのは根菜。
氷まで入れる人がいるが
考えただけで冷える。
暖色系スムージーならお勧め。
赤、黒、橙色。
ラズベリー、苺、りんご、人参、赤キャベツ、玉ねぎなど好みで組み合わせる。
南方の食べ物や緑色系は冷える。
新菜先生お勧めはりんご人参ジュース。
食物繊維は朝は要らない。
繊維をとると、消化吸収が必要となって
折角のビタミンミネラルの吸収が落ちてしまう。
朝は、ビタミン、ミネラル、酵素をしっかり取るほうに使う。
なぜ、欧米でグリーンスムージーが流行っているかというと、
欧米人は体格、筋肉量が多く、肉食量が多いから。
筋肉量が多ければ熱量も高く、
肉食も発熱効果が高い。
日本人と欧米人を半袖一枚にして実験をしたところ
日本人は16℃で寒さを感じるが
欧米人は6℃くらいで寒いと感じる。
体で作っている熱量が違う。
グリーンスムージーで冷やして丁度良いいくらい。
それを、日本人が飲めば冷えるのは当たり前。
オシャレにみえるけれど合う合わないは違う。
自分の体に合う合わないは
自分で見極める。
流行っているからとか
誰かが良いと言ったからではない。
サプリメントを勧められても
2～3ヶ月やってみて
明らかに調子が良ければ続ければよい。
（よく眠れる、体温が上がる、便や小水の出が良いなど）
どんどんと足して行ってしまうと
どれを止めたらいいかわからなくなってしまうし、お金もかかる。
自然のものを食べて運動している方が体にいいのではと思ってしまう。
日本には昔から身土不二という言葉があり
地元で摂れる旬の物、伝統料理を食べるのが体に良いという考え。
日本は緯度が高く、冬は寒いので
南方のものを一年中食べると冷えてしまう。
ぬるま湯に浸かって半身浴が体にいいと実践している人も多いが
温度も人によって適温が違うので
だれもが38度の湯で良いわけではない。
汗をかくような温度に上げる。
水も誰もが2リットル飲んで健康になるわけではない。
人に適量は違う。
詳しくは番組を聞いて下さい。
1/22 9：15～ （再放送 1/22 13：00～ 1/24 12:30～）
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
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