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「帯津良一の達者で生きる」6/2放送内容 最大の理解者の生前葬

「帯津良一の達者で生きる」6/2放送内容 最大の理解者の生前葬

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6/2の放送は、「最大の理解者の生前葬」

駒込病院で長年勤めてきた帯津先生は
西洋医学だけの医療には限界を感じて
中西医結合の医療を目指して川越に帯津病院を開業した。

開業時に駒込病院から総婦長となる人物を引き抜き
この30数年を共にして来た。

その婦長が80歳を前にして引退をし
自身の生前葬をやりたいと言い出し、
先日、20人くらいの近しい人が集まって
生前葬を行った。

彼女は父親を亡くした後は天涯孤独。
おそらく、いざとなった時に慌てないために
これまでお世話になった人に挨拶をしておきたいと思ったのだろう。
自分の人生に対する彼女の真面目さの表し方なのだろうと思った。

生前葬が始まり、読経の声を聞く中で
帯津先生は「はっと」あることに気づいた。

帯津先生が総婦長(山田婦長)を新しい病院で一緒に働かないかと誘った際に
山田婦長は、少し間があった後ぱっと顔を上げて「お世話になります」と、
その場で一つ返事だった。

帯津先生はてっきり、「二、三日考えさせて欲しい」という答えを想定していたものだから慌てた。
「公務員という立場を捨てて帯津病院に来るからには
あなたの葬式は私が責任持って出すから」と帯津先生は言ったという。

それは、帯津病院で働くからにはそれなりの満足行く働き方が出来るというつもりで言ったという。

目の前で葬儀をやっている山田婦長を見た時
彼女が帯津先生と一緒に仕事をした後半生に満足をしたのだという表しと受け取った。

これまでがん治療におけるホリスティック医学を推進して来て
まだまだだと思っていたが

思えば彼女くらい自分を支えてくれた人はおらず
何をやっても反対しないで、ずっとホリスティックへの道をついて来てくれた。

その彼女が後悔していない、満足しているとわかった時
その彼女に支えられた自分は精一杯やってきた事になるのだと思った。

本当に良かった。

昨年、ホリスティック医学協会の会長を辞めたところだが
彼女に支えられてきた三十何年間が実績として残り
これであとは自分の理想に向かってしっかりやって行けばいいのだと思った。

誰がいようと、いまいとおかまいなし。
最大の理解者が満足してくれたということで
これでいいんだと心した。

これからが楽しみになって来た。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。


6/2 9:15~ (再放送 6/5 9:15~)
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タグ:帯津良一