「帯津良一の達者で生きる」8/18放送内容 養生訓:睡眠
8/18 の放送は、「養生訓:睡眠」
養生訓から睡眠のことを話す。
睡眠は短い方がいい。
「ねぶり多ければ、元気めぐらずして病となる」
睡眠はあまりむさぼるようにとってはいけないということ。
昼寝もいけない。
食欲、色欲と並んで睡眠欲の三つを三欲として慎むように。
睡眠は少しの方が気のめぐりが良く、
体調が良くなる。
帯津先生も経験から同意している。
先生は夕食を最後の晩餐として日々大切にしている。
癌の患者は死に直面をして恐れおののいている。
医療者たる者は、
患者と死の間に入り、少しでも患者より死に近いところに立ち
患者の力になるようにする。
そのためには、
死への覚悟とともに
毎日の夕食が最後の晩餐となる。
日々のやるべき事を残さず
午後6時半に思い残すことなく晩酌を味わうためには
朝のスタートをどんどんと早くする必要があった。
そこで、先生の朝は2:30にスタートする。
これが、大いに健康に役立っている。
年の割りに若いと言われるのも
一番は、この早起きだからと思っている。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
8/18 9:15~ (再放送 8/21 9:15~)
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