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「白川太郎の、実践!治るをあきらめない!」9/18放送内容 「温熱治療は何にでも効く?」

「白川太郎の、実践!治るをあきらめない!」9/18放送内容 「温熱治療は何にでも効く?」

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9/18の放送は「温熱治療は何にでも効く?」

アトピー性皮膚炎に効果があると紹介をした温熱治療だが、
他にどんな病気に効果があるのか?

ウソだと思われるかもしれないが
何の病気にも効果はある。

体温を上げる事は普遍的に重要な事。

遺伝的に病気になるものを親から引き継いで持っていたとしても
体を温め、体温を上げることで
発病予防も可能となるし、
発症している人でも改善していく事が可能となる。

例えば糖尿病。
遺伝的要素を持っていて
炭水化物を多く摂っていたとしても、
体温が高く、糖をきっちり処分できる生命反応がある人は
糖尿病を発病しない。

白川先生は糖尿病患者の人たちに、
お酒も食べ物も好きなだけ食べてもいいけれど
毎日10km歩く事を必ず実行してもらったら
糖尿病から離脱が可能となった。

毎日の散歩が体温を上げ、
基礎代謝量も上げ、
体内の全ての酵素が活発化し、
糖尿病原因の遺伝で機能が落ちている酵素も活性化し、
他の酵素も補う働きをすることで
病気からの回復がなされた。

癌も温める事は特に重要。

がん細胞から様々な毒素が出て
体温を落とす働きが進む。

抗がん剤も末梢神経を麻痺させ
血管が開かなくなり
四肢が冷たくなって体温を落とす。

がん細胞は低体温が大好き。
がん細胞が増殖しやすくなる。

温めてダメな物は基本無い。
かつて、骨折や打撲などの急性期は冷やすとしてきたが、
炎症を起こして出て来た悪い物質を
冷やす事で溜めてしまう事になる。

白川先生は遠赤外線で怪我をした部分を温めて治す。
温めると、見事に膨れ上がり、
翌日まで腫れるが
その後でさっと引く。

結果的には治りが早くなる。


詳しくは番組を聞いて下さいね。

9/18 9:50~ (再放送 9/19 9:15~ )
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