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「白川太郎の実践!治るをあきらめない!」放送内容 1/3初回放送は はじめまして白川太郎です

「白川太郎の実践!治るをあきらめない!」放送内容 1/3初回放送は はじめまして白川太郎です

1/3の放送は「はじめまして 白川太郎です」

初回なので自己紹介。

昭和30年6月、別府生まれ。
父親が牧場経営をしたくて別府を選び、そこで生れた。

幼少より病弱で一年の2/3以上は寝ている状態。
白血病とわかり、たまたま九州大学を退官して地元にもどって開業していた松本氏に出会い、
懸命な治療によって救われる。
そういった経験があるので、
病床にいる患者さんの辛い状況に
100%は無理としても寄り添う気持ちは持てるようになっていった。

その頃、母親の勧めで野口英世の伝記を読み、
2冊読みつぶすくらい憧れ心酔し、医療に関する研究者になろうと決意する。

しかしながら、高校時代に遊びも覚え受験に失敗浪人となる。

なかなか芳しくない浪人中の成績であったが
予備校で出会った友人から「もっと肩の力を抜いてやってみたら」というアドバイスを受け
成績が伸び出し、京都大学に合格をする。

京都大学を選んだ理由は、当時、京大は研究分野が盛んで、
憧れの野口英世のような研究者になるためには相応しいと思ったから。

晴れて京大に入学したものの、
京大はまだ学生運動が残っていて、
彼らの「世のため人のため」という考えの運動に賛同し、
白川先生もヘルメットを被り、角材を持って学生運動に加わる事となった。

やがては、公衆衛生の分野に進む事となり、
労働者との臨床研修の中で医者として何が出来るのか、
どうすれば良いのか自問自答を繰り返し多くを学んだ。

卒業を迎え、先に卒業した先輩を追いかけて大阪大学に向かおうとしたところ、
現場で研修をして来なければ使い物にならないと言われ
京大の医局、結核胸部疾患研究所第一内科で2年間の研修をすることに。


詳しくは番組を聞いて下さい。


1/3 9:50~ (再放送 1/4 9:15~ )
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タグ:白川太郎