あんどうりすの防災四季だより　第18回

近年、大地震や豪雨水害の発生が相次ぐなか、市民にとっても「防災・減災」は非常に身近な話題となっています。以前と比べ、防災の知識に触れることが増えていますが、わたしたちは覚えた知識をマニュアル化してはいないでしょうか？

長野県佐久市、佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長の坂本昌彦先生にお電話を繋ぎ、この時期怖い「熱中症」について伺います。

坂本先生は、すでに１０万ダウンロードもされている親子のための医療情報アプリ、「教えて！ドクター」プロジェクトの責任者で、教えてドクターはキッズデザイン協議会会長賞、グッドデザイン賞を受賞されています。



佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長の坂本昌彦先生

放送では、熱中症になりやすい時期やどんな年代の人がかかっているか等伺っています。

いよいよ梅雨明け、夏本番です。
消防庁によると、7月22日～28日までの1週間で熱中症で救急搬送された方は5千人を超えているそうです。
一気に増えている熱中症。熱中症について知ることで身体を守りましょう。

詳しくはポッドキャストでお聞きください♪

▷放送内容は文字情報でも発信しています。↓
第18回： 熱中症について.pdf（text／はしも）

耳でも目でもお楽しみくださいね。

提供：
有限会社シムラ　https://sumitai-ie.jp/
ペットセーバー　https://petsaver.jp
株式会社デコス　https://www.decos.co.jp/
日本ボレイト株式会社　https://borate.jp/
さかもと助産所　 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakamoto_miyuki/d_1.html

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