「伊勢佳弥子の抱っこLabo」18年7月27日（金）第4回放送分（出演：こうとう子育てメッセ/江東区実行委員会運営事務局ママリングス代表落合香代子さん） FM西東京（旧HP）

「伊勢佳弥子の抱っこLabo」18年7月27日（金）第4回放送分（出演：こうとう子育てメッセ/江東区実行委員会運営事務局ママリングス代表落合香代子さん）

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「伊勢佳弥子の抱っこLabo」18年7月27日（金）第4回放送分（出演：こうとう子育てメッセ/江東区実行委員会運営事務局ママリングス代表落合香代子さん）

7月27日金曜日。西東京市近郊にお住いの、パパ・ママ・全ての育児中の皆さまの「抱っこ」にまつわる疑問にお答えする情報番組「伊勢佳弥子の抱っこLabo」の第４回放送でした。

今回は、看護師であり、ポジティブ・ディシプリン認定ファシリテーター、また、昨年5,800名を動員した江東区の「こうとう子育てメッセ」実行委員会の運営事務局を務めるママリングス代表の落合香代子さんにお越し頂き、赤ちゃんの抱っこと脳の発達、アタッチメント、脳科学、ママのストレスフリーという点からお話をお伺いいたしました。

現在、落合さんは江東区で子育て支援団体「ママリングス」代表として、江東区と協働で行われている「こうとう子育てメッセ」というイベントの運営事務局を務める傍ら、看護師として子育てのお悩みや相談を受けるお仕事をされたり、ポジティブ・ディシプリン（前向きなしつけ）というプログラムでお子様の発達についてお伝えするお仕事をされていらっしゃいます。

そこで今日は

「ポジティブ・ディシプリンという考え方」

「抱っこでエクササイズ　0歳からの脳の発達」

「抱っこでエクササイズ　ママのストレスフリーな脳の働き」

についてお伺いいたしましたので、一部抜粋してお届けいたします!!

「ポジティブ・ディシプリンの考え方」

ポジティブ・ディシプリンでは、「叩かない・怒鳴らない子育て」をキャッチコピーに、

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンというところが日本に紹介しているプログラムなのですが、昨年全国でアンケートを2万人に回答を頂いたところ、

「子育ての中で子供を叩いたことがある」

「叩く事も必要である」

と考えている方が6割くらいいたと言うデータが出ています。

6割ですか!?

（意外と多くの方が肯定的でちょっと驚きです!!）

子供ってお母さんたちに意地悪をして、怒らせようとしてやっているわけではないのですよ、

というところで、子供の発達段階を見ていく視点があるよ、というのをプログラムではご紹介しています。

「抱っこでエクササイズ　ママのストレスフリーな脳の働き」

赤ちゃんが泣いて仕方がない時は!?

赤ちゃんが泣いてばかりだと、ストレスを感じながら抱っこしたり、常に抱っこしていなくては泣き止まないとか。

そんな時もありますよね。ママもずっと赤ちゃんのお世話をしているのは疲れてしまいますよね。
厚生労働省のビデオなどを見て頂くと、30分くらいなら安全な所で赤ちゃんに泣いていてもらえれば、抱っこし続けていなくても大丈夫だよ、とご紹介されています。

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