こだいらＭＩＸ 2016年6月18日放送回
「RSS Podcasting」と書かれた赤いバナーをiTunesなどのソフト上にドラッグ＆ドロップすると番組が登録され、
そのソフト立ち上げるたびに自動更新された番組を楽しむことができます。今週はゲストにオランダ出身のロヒヤさんをお迎え。オランダと日本、小平の違いなど普段思っていること、感じている事をたくさんお話しいただきました。レポートは一橋学園駅からすぐ、とっても素敵な雑貨屋さんKimamaya T&Kへ！
本日のメインパーソナリティーに小平市国際交流協会の西間さん。
アシスタントは津田塾大学の飯田さんが担当しました。
ゲストにはオランダ出身のロヒヤさん。
日本人の奥様と結婚されています。
奥様のお仕事の関係で小平へ来て、小平在住２年６ヶ月になるそうです。
日本に住むと決まった際には、最初は不安もあったというロヒヤさん。
しかし今では、日本が楽しいと仰っていました。
日本でのお友達もたくさん増えたそうです！
日本に来てからは、ご家庭でも外でも、日本語をずっと話しているのだとか。
日本語を学び始めたきっかけは、オランダにいたときの奥様との出会いからでしたが、
日本に来た今でも、お子様たちと一緒に日本語の勉強を継続中だそうです。
たまにお子様から「日本語間違ってるよ～！」と指摘されることも。
小平は過ごしやすい！と仰っていたロヒヤさん。
小平の公園でサッカーをしたり、こだいらサーカスを観たりして、
お子様たちとよく遊んでいるのだとか。
中央公園の桜のような、小平市には緑が多いこともロヒヤさんの好きなところだそうです。
お料理やお子様の送り迎えをしたり、子煩悩な面もお持ちです。
小平をふらっと歩いていたら、ロヒヤさんに遭遇することもあるかも･･･ですね！
レポートは一橋学園駅前にある、暮らしを彩る雑貨と手仕事の店
Kimamaya T&Kさんへ！
津田塾大学の中本さんとなおみさんがお邪魔してきました！
一橋学園駅のホームからも見えるこのお店。
外はミントグリーンや白を基調としています。
入り口付近にも小物やバックがならんでいます。
店の中はハンカチ、リュック、帽子などいろんな雑貨が一杯。
オーナーの樋口智子さんにお話しをうかがいました。
今年の4月27日オープンしたばかりのお店。
きっかけはもともと自分でつくっていた作品を
イベントに出店して販売していたところ、
小平市の都市計画マスタープランの検討委員になって、
街づくりや町おこしを検討していく中で自分でも街を元気にしたい！
と思ってはじめられたそうです。
お店の名前の由来は"きままに"作るものが変遷していくことと、
樋口さんとそのお母様のイニシャルを合わせてつけたそうです。
既製品だとちょっとした帽子、かばん、いろんな作家さんの作品も
取り扱っていらっしゃいます。
手土産にはかやでできているふきんが大人気☆
オリジナルの鍋つかみもすごく人気だそうですよ。
普段は土日はお休み。月に1回ほどは土曜日にオープンされているそうです。
ワークショップも平日2回と土曜日1回やっています。
後半は樋口さんのお母様にインタビュー。
娘さんと二人ではじめたこちらのお店。
日々とても楽しいとおっしゃっていました。
樋口さんのお孫さんもお店にいらっしゃいましたよ♪
丁度「印鑑ケースをつくるワークショップ」をやっていました！
猫の柄、パグの柄、素敵な印鑑ケースをたくさん作っていらっしゃいました。
ワークショップ受講中のみなさんにもインタビュー☆
散歩の途中でみかけて来たのがきっかけというお客さんがいたり、
お店の存在はちゃくちゃくと地元の人に浸透してきているようです♪
誰でも参加できるこちらのワークショップ。各回4人まで募集しています。
布のワークショップ、ブローチ、
いろんな作家さんのワークショップが目白押しです。
お申し込みはFacebook、電話、店頭で受け付けています☆
特にお買い物の用事が無くてもフラッと遊びに来てください、
とのお話しでした！！
ではまた来週☆
