こだいらMIX 2017年2月4日放送回
本日は「こだいらの学び舎T-get」のゲストに津田塾大学の郷路拓也先生をお呼びしました!レポートは「こだいらの音」チームが知る人ぞ知る中古ギターの名店♪じゃべらぼうへ!!
本日は小林よう子さんがメインパーソナリティー!
アシスタントは多摩大学のキャッチー武内が担当しました♪
今日は隔月第一土曜日のコーナー
多摩大学中村その子ゼミナールがお届けする
"こだいらの学び舎T-get"
ゲストに津田塾大学の郷路拓也先生をお招きしました!!
郷路先生は津田塾大学で言語学を担当。
もともと言語に興味をもったのは高校時代の受験勉強。
英語を勉強していて文法に興味をもち、大学に入って言語学
に本格的に取り組むようになったそうです。
言語学は人間の言葉に対するものなら全てが範囲内。
言葉を覚える事だけでなく、無意識に使っている言葉の法則に対して
「なぜ?」を問う事がすごく重要だとのお話しでした。
子どもが言葉を話せる過程を見て、
何故そんな事が出来るようになるかも研究されているそう。
本当に不思議極まりない、子どもの言葉の獲得について
ご紹介いただきました♪
津田塾大学でも人気の郷路先生の授業、面白くするコツや
工夫についてもお話しいただきましたよ☆
後半は先生のご趣味、写真のことや猫についてお話しいただきました。
猫が大好きな郷路先生、いかに可愛く撮るかを探っていくうちに
写真もどんどん上達していったそう。今は3匹も猫を飼っているとの事。
郷路先生は津田塾大学オフィシャルウェブサイト
「plum garden」の顧問もされています。
津田塾大学の色々なトピックを記事にして、
毎週出しているこのウェブサイト。教授だけでなくて職員の方、
津田塾出入りのカメラマン、清掃員の方、学生達が提案する
取材対象は学生が見ている大学、郷路先生が見ている
大学の違いがわかって先生自身の学びになっているそうです。
(ちなみにこのplum gardenの写真は主に
郷路先生と担当の学生達が撮影しています。)
春には先生の撮られた写真展が
「津田塾の四季~津田塾大学公式plum garden写真展」
というタイトルで開かれます。
津田梅子記念交流館で3月15日~4月10日まで。
入り口で写真展を見に来た旨を伝えていただければ
無料で見ることが出来ますよ。素敵な先生の写真展を是非☆☆
レポートは「こだいらの音」チームが
小平市美園町にある中古ギター屋さん"じゃべらぼう"へ。
名前の由来は、ちょうどお店を始めようと思ったときに、
夢にでてきた「じゃべらぼう」という言葉。起きてきてそのまま
名前を名付けたとの事。
字体もまさに看板の通りに出てきたそうです。
まさに運命と言えるネーミングです!!
一面がギターの天国♪総数120本以上揃っています☆
天井が高いので狭いと感じません。白い壁もギターとマッチして
すごく素敵なつくり♪♪
後半のレポートでは店主の澤田冬樹さんにギターを
弾いていただきました☆
(売り物ではない秘蔵のギター!!)
売り物ではないのですが、プリンスが使っていたものと
同じ型のギターがあったり、60年代フェンダーの
ペイズリーテレキャスターがあったり!!レアなギターが沢山☆
こだいらのギター好きの皆さん!じゃべらぼうに集合です♪♪