『食・農・森』(食べる・作る・育む)~東大生態調和農学機構から 17年6月13日 第23回のゲストは 吉田修一郎教授です!
『食・農・森』(食べる・作る・育む)~東大生態調和農学機構から 第23回放送
田無駅から徒歩10分もかからないところに
30ヘクタール以上の耕地や森林が拡がる東大生態調和農学機構。
ここでは食料生産の効率化だけでなく、
地球環境を改善し私たち人類の生存を持続させるための
研究が行われています。
先端研究・教育の施設で、かつ一般開放もされているこの機構について、
現場の先生方や職員の皆さんが登場してお話をしてくださいます。
23回目の放送となる今回は、東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻
准教授 吉田修一郎教授にお越しいただき、お話を伺いました。
大学では、前回ご出演いただいた溝口先生と同じく「土壌物理」を学ばれた吉田先生。
卒業後は国の農業試験場に就職、15年間新潟で過ごされたそう。
その後つくばに転勤となり、大学で教鞭をとるようになられました。
農業試験場では「粘着土」の土地で、水田、畑と様々な環境に対応し、農業をうまく行える方法について研究を重ねられたそう。
放送内では現在の研究内容について、また日ごろ接する学生たちへの想いもお話いただいています。
詳しいお話はぜひポッドキャストでお楽しみください。