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「白川太郎の実践!治るをあきらめない!」3/13

「白川太郎の実践!治るをあきらめない!」3/13

3/13の放送は「がんの遺伝子治療その2」

がんの遺伝子治療では、
がん細胞の増殖を止める遺伝子を風邪のウィルスを運び屋として使う。

インフルエンザウィルスだと肺にだけ
ノロウィルスだと胃腸だけにしか届かない。

どこが病気の巣でも
全身の組織細胞に遺伝子をくまなく届ける性質のものでないと役立たない。

風邪のウィルスが体内に入ると
風邪をひいた時と同じように発熱する。

通常の風邪だと
人から移って体内に入った少量のウィルスが徐々に増えた後に
(潜伏期間と呼ばれる)発熱をするのだが
いきなり大量のウィルスをうつので
体もいきなり発熱をして負担となる。

遺伝子治療をやりだした頃は発熱は治療の副作用ととらえ
抑えるための治療を同時にしたが
今は、発熱に温熱治療と同じ効果があるとわかったので
発熱してしばらく1~2時間くらいはそのままにして
それから解熱するようにしている。

遺伝子治療だけでなく温熱治療の効果も得られることがわかった。

細胞が生きていくのに必要なエネルギーの作り方は2種類あって
ミトコンドリア系と解糖系。

がん細胞は解糖系だけでエネルギーを得る。
解糖系は低温では活動するが
温めると活動をしなくなる。

従って体を温めると
がん細胞はエネルギーを得られなくなり死んでいく。

白川先生は岩盤浴や陶盤浴、温熱マットなども使って温熱治療をやるが
患者さんによっては体力とか、
足が不自由で通えなかったりするので
点滴で発熱させて温熱治療と同じような効果を得る治療もやる。

この治療を始めた最初の頃は
患者さんが発熱前の悪寒でガタガタと振るえ
40度くらいの熱が出て猛烈な反応だった。

効果も大きかったが
一度やると恐怖を感じてもうやりたくないと
言い出す人も多かった。
しかし、一回こっきりでは効果は上がらないので
繰り返しやって治療効果を得るため
にコントロールする方法に変えた。


その他に免疫治療というものもある。

免疫の正体は白血球で
白血球の中のリンパ球ががん細胞を殺している。

がんの患者さんの血液を採取して
リンパ球の数を増やし、
機能を強化して
患者さんの体内に戻し
がん細胞を殺す能力を上げるという治療をする。

詳しくは番組を聞いて下さい。

3/13 9:50~ (再放送 3/14 9:15~ )
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