「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」4/12放送内容 水のクラスターって?
4/12の放送は「水のクラスター」
水にモーツァルトの音楽を聞かせると美しい形のクラスター(結晶)になり、
馬鹿やろうという言葉を聞かせると汚い形のクラスターになるという説明を聞いたことがあるが
水に日本語がわかるかどうかといえば、
科学的にはありえない話しとなる。
水はH20で分子量18のものとされているが
これだとー100℃で凍り
-80℃で沸騰をする。
なので水はH20ではなく、
水はH20が5つか6つ重なって固まった水分子。
ではクラスターはどうやって出来るのか。
クラスターをあれこれと調べてみたが
クラスターの値と水そのものの良さとは何ら相関性はなく、
まだわからない事がたくさんの未知の物ということがわかった。
クラスターの形も整ったからといって体に良い水かどうかも不明な状況。
水とは不思議なもので、
水以外には以下の様子のものはない。
・分子が手をつなぐもの
・液体より固体の方が軽いもの
・なんでも溶かし込むもの
・一旦温めると冷めにくいもの
詳しくは、番組を聞いてみてくださいね。
4/12 9:50~ (再放送 4/13 9:15~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
(スマホは無料アプリTunein Radioをダウンロードして)