「安保博士の謎解き免疫塾」7/1放送内容 増える便秘薬
7/1の放送は、「増える便秘薬」
40代女性からの相談。
便秘で、病院から処方されている薬が手放せない。
始めはよく聞いていたが最近ではあまり効かなくなって来た。
クスリに頼るのは良くないと、
運動をしたり食べ物を気をつけたりしているが改善しない。
このまま便秘薬を使い続けるしかないのか?
消化器は副交感神経優位の時に活発に動く。
便秘になる要因として、
交感神経優位な生活を続けてきているかもしれない。
ストレス、緊張、パソコンの作業による視神経の緊張などなど。
クスリで消化器に刺激を続けていると、
腸の善導運動など、
自分の体が弱まってしまう。
あるところでクスリは辞めて
自分の力で出すようにしないといけない。
また、体が冷えていると消化器の働きが悪くなるので、
ゆたんぽで夜中に温めておく。
鍼灸治療師の内野氏は...
便秘の改善は
食物繊維や水分を摂り
腸内細菌のバランスを整え
蠕動運動を促すために
体温上昇や刺激が必要。
よく噛む事で副交感神経優位になり、
唾液も良く出るようになる。
今の日本人は租借が6/1になってしまっている。
起きてすぐに排便があるのが本当の健康人。
朝食を食べない、プチ断食が早っている。
起き抜けに水を1~2杯飲んで自律神経を目覚めさせる。
2ヶ月くらい実行をすると慣れてくる。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
7/1 9:15~ (再放送 7/5 9:00~)
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