「石原新菜の温め美人レディースクリニック」7/10放送内容 日焼け防止対策
7/10の放送は、「日焼け防止対策」
30代女性から。
日焼け止めは何を基準にして選べばよいか。
また、日焼け止め以外の対策はあるのか?
SPFの数値が高いほうが日焼け止めの効果は高いが
その分化学物質が多く入っているので
皮膚への負担も高くなる。
なので、日常生活においては
お化粧+数値の低い日焼け止めを使った方がよい。
春先くらいから日光に慣れさせて
メラニンが出るようにしていけばよい。
メラニンが紫外線から守ってくれる。
日本人は白色人種よりメラニンが多いのでそんなに皮膚がんの心配をする事は無い。
メラトニンというホルモンがメラニンを分解する力を持っているので
しみ対策としては、
日中20~30分日光を浴びれて
夜眠っている間にメラトニンが充分に分泌するようにする。
夜勤の人や寝不足の人がシミが多いのは
日光を浴びる機会が少なく、
メラトニンが充分分泌できていないから。
子どもの紫外線対策としては
SPF低いものでこまめに塗る。
赤くなって火傷のようになってしまう子と
黒くなっていく子とは
肌の色で対処方法を変えればよい。
詳しくは番組を聞いて下さい。
7/10 9:15~ (再放送 7/10 13:00~ 7/12 12:30~)
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