「安保博士の謎解き免疫塾」7/22放送内容 10代のスポーツ選手と生理・10代の股関節治療
7/22の放送は、「10代のスポーツ選手と生理・10代の股関節治療」
女子高校。
テニスを頑張っていて大会上位入賞者。
激しいスポーツのためか生理不順。
なかなか来ない。
スポーツをやめれば生理は戻るのか。
激しいスポーツをする人は
交感神経を優位にして血流障害を起こし
低体温になっている。
そのまま激しいスポーツを続けることは危険。
休憩、休みをとってやること。
体壊してしまっては、スポーツ寿命が短くなってしまう。
仕事も人の倍は働くようなことをしても
結局は体をこわせばプラスにならない。
また、スポーツをやりすぎると
興奮をしてしまいよく眠れていない状態となる。
サッカー中学生の股関節痛。
疲労のためなので練習量を減らすよう指導された。
鍼灸など他によくなる方法はないのか?
激しいスポーツの後、
近頃はアイシングをする人が多いが
血行を阻害しているので
スポーツ後はお風呂に入って血流を増やして寝るようにした方がよい。
鍼灸治療師の内野孝明氏からは...
子どもに対するスポーツは熱心な指導が行き過ぎているケースがある。
大人の指導を子どもに当てはめない。
子どもの発達心理を理解しなくてはならない。
競技を通して人を育てるという意識が大切。
股関節の治療は難しい。
(具体的なセルフケアは放送で)
肉食中心だと筋肉が固くなるので
食物繊維をとって腸内環境を整える。
股関節への負担は
歩いていて3~4倍
ジョギングで4~5倍
階段歩行で6~8倍となる。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
7/22 9:15~ (再放送 7/26 9:00~)
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