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「安保博士の謎解き免疫塾」9/23放送内容 長年の鼻炎

「安保博士の謎解き免疫塾」9/23放送内容 長年の鼻炎

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9/23の放送は、「長年の鼻炎」

30代後半の男性から。

20代後半からずっと鼻炎に悩まされてきた。
梅雨から夏の終わりまでが特にひどくなる。
点鼻薬を使うと少し楽になる。

耳鼻科からは長い付き合いになると言われた。
この鼻炎は一生続くのでしょうか?

仕事は残業が遅くまであり
1時に眠り6時に起きる生活をしている。

強いストレスにさらされると
血管が収縮して粘膜が血流障害を起こして乾いてくる。
すると体は嫌なので、副交感神経反射で粘膜が腫れて鼻炎となる。

辛い目にあっているから起こる反応。

人によっては便秘だったり、下痢だったり、鼻づまりだったり
遺伝的傾向によって症状が出る場所が違うが
いずれも
あってはいけない生活を直し、体をいたわる生活にすれば治る。

それらは身を守る警告のような反応であって、
体の警告を無視し続けている
潰瘍性大腸炎やがんなどになってしまう。

病気の決定打から身も守る反応と捉える。

鍼灸治療師の内野孝明死からは

現代人の鼻炎の殆どはアレルギー性。

アレルギー性鼻炎は食生活や環境改善が欠かせない。

猫背、前かがみのかどうか鏡でチェックしてみる
骨格のゆがみは鼻へ通じる神経に影響を及ぼす。

鼻へのつぼは顔に沢山あるので頻繁に押す事を勧める。
(放送で細かな場所を説明)
お灸も足の三里などで胃腸を整える。
柱の過度に寄りかかって背中を気持ちのいい程度に刺激する。

砂糖や人工甘味料の多いもの
添加物が多いものは
カルシウム不足を招いたり、
便秘を招いたりする。


詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

9/16 9:15~ (再放送 9/20 9:00~)
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