「帯津良一の達者で生きる」11/19放送内容 働くということ
11/19 の放送は、「働くということ」
貝原益軒は「養生訓」の中で
家業に励みむことも養生の一つのテーマであるとしている。
江戸時代なので
先祖代々から伝えられている家業に励む事となる。
先祖に感謝しながら
また、励む家業があることに感謝し、
働いて他者に喜んでもらうことを
自らの喜びとする。
帯津先生も仕事が好き。
仕事に汗水たらし働く事で
晩酌が美味しさを増す。
なので休日が嫌い。
特に盆や正月、三日連続の休日なんて大嫌い。
元日も働く。
三日連続休みの時はどこか一日は働いてしまう。
死ぬまで働いていられる状況を作りたい。
高齢社会になって90歳くらいまで生きる人は普通になってきたけれど
「足腰が弱った」という人が多い。
帯津先生は負荷をかけて、なるべく歩いたり階段を登るようにしている。
瞬発力が大事なので
短距離がパッと走れるように
ぴったりとした靴を買った。
エレベーターに間に合うようになどと病院の中を走っている。
普段の心がけで足腰を鍛えて家業に励む。
家業を考える前に
積極的な考えもやっていく。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
11/19 9:15~ (再放送 11/22 9:15~)
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