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「帯津良一の達者で生きる」11/5放送内容 医者が持つべきは哲学

「帯津良一の達者で生きる」11/5放送内容 医者が持つべきは哲学

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11/05 の放送は、「医者が持つべきは哲学」

哲学と医療の話をしたい。

作家の田口ランディさんが
「死生観を持たない医者ほど怖いものはない」と書いている。

医者は病と同時に死をも扱うので
死生観がないといけない。

しかしランディさんは続けて
「といって、医者に求めても成就するのは大変。医者は忙しいので気持ちが届かない。
その代わり、患者が死生観を持てばよい。」としている。

医者の哲学としては
大阪大学に1941年、「医学哲学概論」が出来た。
澤瀉久敬(おもだかひさゆき)が、
医者は哲学を身につけないといけないとした。

やがて太平洋戦争が始まって
哲学を学んでいるなんて世間からは非難ごうごうとなったが
澤瀉氏は「肩身が狭いかもしれないが我慢だ。
いずれ哲学を身に付けた者が医療を救う」と言った。

帯津先生は外科医としてやっている時は
あまり患者の心に行き届かなかったが
中国医学、ホリスティック医学をするようになってからは
心に寄り添うようになていった。

人は虚空から来て虚空に帰る旅人である。
人間の本性は悲しみで出来ている。

お互いの悲しみに寄り添う事で癒される。

とにかく、人間丸ごとをみていくという事に
先鞭をつけたのが澤瀉さんのフランス哲学を担ってきた人たち。

例えばアンディー・ベルクソン。
それで帯津先生はずっとベルクソンを追いかけてきた。

次回はベルクソンについて話して行きたい。


詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

11/05 9:15~ (再放送 11/8 9:15~)
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