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「帯津良一の達者で生きる」1/14放送内容 成人の日に思うこと

「帯津良一の達者で生きる」1/14放送内容 成人の日に思うこと

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1/14の放送は、「成人の日に思うこと」

11日は成人の日でした。
帯津先生はどういう思いで迎えたかは全く覚えていない。

当時東大の医学部は教養課程2年間を終えたところで
もう一度医学部への入試があった。

他大学からの志望者や、浪人生がいるので
倍率は7倍くらいだった。

帯津先生はそこで試験に落ちた。
絶対医者になるというわけではなかったので文学部の心理に希望を出したところ
満員で、代わりに事務の人に教育学部の教育心理を進められた。

女子学生が多く、就職先も大手出版社が多く、
悪くないなと思い進学をした。

ところが、7月の実習で幼稚園で幼児に何かの説明を話すというような事をする内に
「ガキどもにまじめに話をしていることが馬鹿馬鹿しくなり」
いやになって、自分の気持ちに正直にあっさりと退学をしてしまった。

医学部に入るのには一度退学をして新たに試験を受けなければならなかった。

それが丁度、二十歳の頃。
東大生ではない、空白の一年間だった。

次の年には合格をしたが、
この間は相当なプレッシャーだった。
両親も友人も帯津先生の事を東大生だと思っていたわけで
一年間の大きな挫折だった。

しかしながら、医者としては良い経験になった。
相手の痛みがわかる。

予備校生に講義をすると
彼らの一度受験に落ちて挫折を経験しながらも
青雲の志に燃える目は優しさにも満ちている。

しかしながら、現役の医大生に講義をすると
彼らはエリート意識が芽生えていて
優しさが欠けている。

良い医者を見つけたければ
一度受験に落ちた経験があるかどうか聞いてみると良い。

落ちていればその医者に看てもらえばいいし、
落ちていなければ別の医者を探すようにすればいい。


詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

1/14 9:15~ (再放送 1/17 9:15~)
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タグ:帯津良一