「帯津良一の達者で生きる」1/7放送内容 新年に思うこと
1/7の放送は、「新年に思うこと」
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今年の抱負を話す。
今年は傘寿を迎える。
毎日、今日が人生最後の日と思って生きている。
死ぬにあたっては攻めの養生をしながら
エネルギーを最大限に上げて死後の世界に突入をしたい。
80歳ということで死ぬ日が今までよりも目前に迫っている感がある。
心身ともに鍛えていつでも逝けるように心構えをしてやって行きたい。
いつでも来いという感じ。
ところが、昨年末96歳の大先輩に出会った。
司葉子さんのご主人で相澤英之さん。
重みのある風格に圧倒された。
80歳なんて子どもみたいなもの。
相澤さんいわく
「傘寿かですか。随分昔だ。懐かしいな。」と。
まだまだ帯津先生はひよこのようにおどおどと生きれば良いと察した。
ところが、ホリスティック医学の方では
まだ未だにコレというものを掴んでいない。
これからもしっかりとその道を歩んでいく。
去年の秋にはホリスティック医学協会の会長を辞任したので
表舞台から降りた分、自由に出来るので
思う存分やりたい。
具体的には講演と執筆をもっと積極的にやり、内容を高める。
その上で臨床から足を抜いてしまってはしょうがないので
若い医師たちとも志を分かち合いながらやっていく。
ホリスティック医学の方法論として
自分でやる部分と人とやる部分を合わせて
どこまで行けるか、形を作って行く。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
1/7 9:15~ (再放送 1/10 9:15~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
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