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「安保博士の謎解き免疫塾」2/17放送内容 貧血・コレステロール

「安保博士の謎解き免疫塾」2/17放送内容 貧血・コレステロール

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2/17の放送は、「貧血・コレステロール」

20代女性。

血液検査では貧血の要素はないが
立ちくらみ、髪の毛パサ、肌乾燥、爪が割れる。

血液検査で異常が無くても血が不足というのはあるのか?
20代の女性は女性ホルモンが豊富に出て肌も潤う頃だが

生き方無理があると交感神経優位で便秘や肌の乾燥おきる。
夜遅くまで起きていないか?

出産適齢期の時は副交感優位となるので血圧下がり気味。
ある程度筋肉を鍛えておかないと立ちくらみする。

塩分も摂らないと不足する。
塩分少ないと低血圧になる。
漬物や味噌汁摂る。


40代男性から。

豚しゃぶが好き。
肉ならどれがいい?

魚より肉が好き。
コレステロール気にした方がいいのか?

コレステロール問題によくされるが
80%は肝臓で自分で作っている。

食事のは20%以下。
日本人の食べ方なら
食事の影響は殆ど関係ない。

肉を食べると健康に良い。
というのと
食べないほうが健康に良い
というのと

どちらの流派も長生きしている人多いので
自分の本能にまかせていい。

コレステロールは
ホルモンの材料。

活発な人ほど高い。
上限値は300だったのに今は200。
正常値の決め方に問題がある。

鍼灸治療師の内野氏からは...

貧血の殆どは鉄欠乏貧血。
圧倒的に女性に多い。
月経が主因。
鉄分を食事で補う必要あり。

ヘム鉄では動物性の血合い。
非ヘム鉄ではほうれん草、ひじき、大豆など。

ビタミンCと一緒に摂取すると吸収がよくなる。

昔は鉄のやかんや鍋、包丁があり
微量な鉄分が溶け出し不足を補っていた。

コレステロールの多い食事をしていないのに
数値が高い人はストレスがある。

ストレスに対抗するのがステロイドホルモン。
ストレスが続くとマグネシウムやカルシウムの排泄が多くなる。

緑黄野菜、玄米、海草、にがり、自然塩を積極的に摂る。

ストレスから開放されたくて甘いものやアルコールを食べ飲みすれば
肥満になってコレステロール値が上昇する。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

2/17 9:15~ (再放送 2/21 9:00~)
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