「帯津良一の達者で生きる」2/18 人生これまでの風光やいかに
2/18の放送は、「人生これまでの風光」
今月帯津先生は傘寿(80歳)に。
これまでの人生の風光を振り返ってみたい。
50歳代の風光。
46歳で中西医結合の病院を作り、
50歳で初めて本を書いた。
一年掛けてじっくり書いた。
「癌に勝つ。食息動考」
ホリスティック医学への追求、実践を行く。
まだまだ世の中は西洋医学一辺倒で
孤軍奮闘という状況だった。
60歳代の風光。
ホリスティク医学協会の会長としての10年。
講演依頼も殺到。
本も大分書いた。
心身が高揚している60代だった。
急に女性にモテるようになった。
びっくりした。
若けりゃ良いってもんでもなく
年取れば良いってもんでもなく
ちょうど良い。
70歳代の風光。
自己実現に向かって進歩している。
気力、体力、酒量、色気、学生時代と何ら変らない。
80になっても保っていけるのか、
衰えるのか、興味津々というところ。
80代になったら加速して死後の世界に飛び込まないといけない。
そういうつもりで
心引き締めて
酒もしっかり飲んで
いつチャンスが来てもいいように備えていこうと思う。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
2/18 9:15~ (再放送 2/21 9:15~)
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