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「帯津良一の達者で生きる」5/12放送内容 初夏のときめき

「帯津良一の達者で生きる」5/12放送内容 初夏のときめき

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5/12の放送は、「初夏のときめき」

5月の楽しさといえば初鰹。
「目に青葉初鰹」

そろそろ出回る頃と思って居酒屋に出向き
「初鰹入荷」と書いてあるのを見かけると
嬉しくてしょうがない。

正岡子規は大の鰹好きだったよう。

脊椎カリエスで動けない体ではあったが
鰹ばかりを食べていたよう。

死の前2ヶ月くらいを日記風に綴った「仰臥漫録」には
毎日、食事の内容に鰹が出てくる。

様々な文豪が子規を訪ねて来ている。
見舞いというより
酒を持って来て、
一緒に楽しく呑んでいる。

人生を謳歌している。

人生は長さではない、
量より質。

5月の良さと言えば、昭和32年。
東大の医学部の試験に二度目で合格し
はれて、三四郎よろしく本郷界隈を歩いた。

昭和32年と言えば、史上最強の時代。
戦後の傷もいえて、老いも若きも希望に萌えていた。
みな、同じ方向を見つめていた。

そしてもう一つ、
都立駒込病院に就任したのも5月。

有楽町の都庁で任命を受け、
このまま真っ直ぐ駒込の病院に赴任と言われ、

後楽園で馬券を買って
駒込の病院に向かった。

紺碧の青空にそびえる病院を見上げた時
なんとしてもがんをこの手で克服しようと
ファイトが湧いてきたのを覚えている。

5月の青空を眺める
初夏のときめきである。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。


5/12 9:15~ (再放送 5/15 9:15~)
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タグ:帯津良一