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「安保博士の謎解き免疫塾」7/13放送内容 「顔面の痛み・子宮筋腫」

「安保博士の謎解き免疫塾」7/13放送内容 「顔面の痛み・子宮筋腫」

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7/13の放送は、「顔面の痛み・子宮筋腫」
【提供:龍宮株式会社】http://pasima.com/
【提供:ルミアン陶板浴】http://www.lumian-group.co.jp/toubanyoku/index.html

30代女性からの相談。
鈍器で殴られたような痛みが顔の半分に起きる。
目の周りを中心に歯茎や耳の付け根あたりまで。

目の充血や痛い方のまぶたが下がる。
数日続き暫くすると無くなり、
数ヵ月後にまた痛くなる。

痛い時は何も手に付かないくらいの痛み。
辛い。

安保先生からは。

パソコンの画面をみるような事は
これまで人類が体験したことの無いようなストレス。

昔は薄暗い照明の中、針仕事をして体を悪くしたうら若き女性がたくさんいたが
今はパソコンの画面が問題。

体が悲鳴を上げている。
画面を見る時間を減らすべき。

顔の神経は左右別々に支配されているので負担のかかった片方だけに出る。


パソコンの画面を見るのを一日に3~4時間と決める。
それも太陽が出ている時間だけと決める。

それくらいしないと身を守れなくなる。

40代女性からの質問。
子宮筋腫がある。
急に大きくなり、手術を勧められている。
自覚症状がないので、大げさな事はしたくない。
何かアドバイスを。

安保先生からは。
筋腫が起きるのは子宮を作る細胞が過形成を起こすから。

なぜ過形成が起きるのかと言えば
ヒトパピルマウィルスが暴れるから。

免疫が下がるような生き方をすれば
ウィルスが活発に暴れる。
無理が続いている証拠。

手術して取っても
無理な生き方をしていれば他に影響が出る可能がある。

筋腫が大きくなって他の臓器を圧迫するようになって
不都合が出てきたら手術をすればよい。


鍼灸治療師の内野孝明氏からは

コンピューターやテクノストレスという言葉がある。
国の調査では
視力低下、眼性疲労、痛みを訴えた人は9割以上。
頭痛、首、肩のこり、痛みが7割。
精神的疲労ストレスを4割が感じている。

ストレスによる顔面の痛みには首の緊張が多くある。

頚椎の変形、肩や背部の緊張が強く首が廻せなかった状態を治す。

パソコンやスマホは首や肩の緊張を招く。

頭痛やめまい、だるさ吐き気などが
電磁波過敏症で起きる。

検査の結果脳の血流が低下し、眼球が滑らかに動かない、
瞳孔の調節がうまくいかないなど
中枢神経や自律神経機能に以上が出る。

子宮筋腫は30代以上の女性の5人に1人と言われている。
足を使わないと婦人科系の流れが悪くなる。

生活改善をしないで手術で切り取って
その時は良くても後になって苦しむケースがある。

女性が長生きなのは女性ホルモンのお陰。
そのホルモンを作ってくれる子宮を切り取ってしまうと不定愁訴が出やすくなる。

目が痛い、背中が痛い、眠れない、便秘などなど
検査をしてもわからない症状。

普段からよく歩いて下半身の血流を良くし、
婦人科系の働きを改善すること。


詳しくは番組を聞いてみてくださいね。


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