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「白川太郎の、実践!治るをあきらめない!」7/31放送内容 「アトピー性皮膚炎。夏に悪化、冬に悪化、それぞれの理由と対処方法」

「白川太郎の、実践!治るをあきらめない!」7/31放送内容 「アトピー性皮膚炎。夏に悪化、冬に悪化、それぞれの理由と対処方法」

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7/31の放送は「アトピー性皮膚炎。夏に悪化、冬に悪化、それぞれの理由と対処方法」

アトピー性皮膚炎の人で
夏に悪化するタイプの人と
冬に悪化するタイプの人と
それぞれ、なぜそうなるのか?

先ず、夏に悪化する人は
汗を大量にかく人。

基本的には汗は皮膚を弱酸性に保ってくれ、
痒みの元になる菌を撲滅してくれる機能もあり、
汗をかくのは良い事。

ただ、汗をこまめに拭けなかったりで、
体温を下げてしまい
痒み物質を排除出来ず、痒みが増す場合がある。

また、あせもと合併したりで
悪化しているケースもある。

こまめに汗を拭いて
お風呂に入り、
こまめに保湿が大事。

これらの対処がきちんと出来るのなら
スポーツなどでも
おおいに汗をかいた方がいい。

逆に冬に悪化する人は
気温の低下に伴って血流不足の場合が多い。

血流が悪くなると
悪いものが処理できず
皮膚から痒み物質がなくならず
留まっていて痒みが続く。
このような人は薄着の場合が多い。

一方厚着のし過ぎで
暖房で汗をかき、
夏の痒みと同じような状況になっている人もいる。

こまめに服の調節と
暖房温度の調節が大切となる。

夏でも冬でも体温を下げてしまうような事がないように注意する。
体温が下がると、血流が不足して、
痒み物質が滞り搔き壊してしまって
悪いサイクルとなる。

血流不足では
皮膚の再生の栄養も不足する。

夏でも冬でも体温を上げ、
きちっと酵素を働かせる事が出来れば
悪い物を処理できて
病気にならない体に向かう。

詳しくは番組を聞いて下さいね。

7/31 9:50~ (再放送 8/1 9:15~ )
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