「白川太郎の、実践!治るをあきらめない!」8/21放送内容 「アトピー性皮膚炎の温熱治療」
8/21の放送は「アトピー性皮膚炎の温熱治療」
アトピー性皮膚炎の温熱治療とは
どんな治療なのか?
どんな効果があるのか?
アトピー性皮膚炎は
乾燥肌で局所の皮膚血流が悪く、そこに菌が入り痒み物質を出し
搔いて炎症を起こし、そこに傷が出来、菌が入りやすくなり、
毒素を出し、また搔いてという悪循環になっている。
そこに遠赤外線の波長を伴う温める物を患部にあてる。
すると、ものすごく痒くなる。
温める事で痒み物質が全身を巡るから。
そして、血液量が増えるので患部が膨張する。
一時的に症状が悪化したように見えるが
2~3日するとそれは消えてしまう。
長期的にみると、冷やすより治りが早くなる。
冷やすとそこは血流が不足するので
そこから悪い物質が出て行くのに時間がかかるようになってしまう。
アトピー性皮膚炎の炎症だけではなく、
怪我も同じ。
ただし、遠赤外線がないもので温めることはNG。
遠赤外線が悪い物質や細胞を叩いて始末をしているから。
動物は不思議な物で
太陽の光が当たった時だけ遠赤外線が出て、
脂や色々なものを汗で流しデトックスをしている。
これが出来るのは遠赤外線だけ。
遠赤外線がないと、
良くなった血流の中を悪い物がぐるぐる廻っているだけになり、
どこか、弱った臓器に負担をかけることとなってしまう。
重金属や高分子のものなども
脂に溶けて出てくるので
脂の汗をかける遠赤外線が必要。
また、ミネラルのたくさん入った水を
温める前後に普段より多く飲むとよい。
治療も進むようになる。
詳しくは番組を聞いて下さいね。
8/21 9:50~ (再放送 8/22 9:15~ )
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