「帯津良一の達者で生きる」9/22放送内容 「帯津流養生訓:肉を食うのか食わないのか」
「帯津流養生訓:肉を食うのか食わないのか」
好きなものを少しだけ食べるのは体に良い。
大いに喜んで食べる。
免疫力も自然治癒力も上がる。
ただし、沢山食べるのは胃腸に負担になるので良くない。
各論としては豆腐を褒めたり、
肉食も時々は食べなさいとしている。
食べ過ぎない程度に美味しさを味わえればよいとしている。
癌には、玄米菜食が良いと一般的には言われている。
しかし、一概には言い切れないものがある。
先生のモンゴルに住む友人。
102歳のアルタンさんは
「肉は私の石炭。酒は私のガソリン」と言って
若い頃より旺盛に食べ飲みして来た。
明らかに、アルタンさんにとっては
肉は悪くない。
帯津先生は、肉はあまり食べない。
カレーや煮物炒め物などに入っている肉も
除けている。
これは、健康というのではなく、
好みの問題。
肉で好きなのは上等のステーキだけ。
ウィスキーの水割りで食べるのが大好き。
これも、年にせいぜい5~6回食べるくらい。
しゃぶしゃぶもすき焼きも殆ど肉には手を出さない。
なので、丁度、貝原の養生訓の実践となっている。
「肉もまたよし」
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
9/22 9:15~ (再放送 9/25 9:15~)
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