「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」12/14放送内容 忘年会シーズンを乗り切る方法
12/14の放送は、「忘年会シーズンを乗り切る方法」
乳酸菌生成エキスを飲み始めて5ヶ月が経ちます。
それまでお酒を飲むとすぐに酔ってしまったのが
少しは飲めるようになって来ました。
肝臓の働きと腸の働きは関係があるのでしょうか?
肝臓にはアルコールを分解する酵素がありますが
両親からそれぞれ貰ってくるもの。
遺伝的に全くもっていない人、
1つだけ持っている人、
2つとも持っている人がいる。
1つだけ持っている人は
無理に付き合いで、毎日2合以上飲んでいると免疫力は落ちてしまい、
食道がんになるリスクが10倍も高くなる。
一方、酵素を2つとも持っている人は
休刊日を作らずに毎日飲んだほうが良い。
我慢をすると逆に免疫を落としてしまう。
気の合う人と楽しく2合くらいを目安に飲むと免疫は高まる。
アルコールの解毒は肝臓でするが
その時、ビタミンBやビタミンCが必要。
ビタミンは腸内で腸内細菌が作っているので
腸が元気だと肝臓の働きを助ける事になる。
また、もともと肝臓は腸から作られており、一体だったので二つの作用には関係がある。
飲んだ翌日、お腹がゆるくなる人は
肝臓の解毒力が弱まり、
アルデヒドが分解しきれずにいて
腸の働きが悪くなりお腹がゆるくなっている。
人の体は一体のもの。
詳しくは、番組を聞いてみてくださいね。
12/14 9:50~ (再放送 12/15 9:15~)
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