FM西東京84.2コミュニティラジオ

総持寺
思い出ラジオ
「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」12/14放送内容 忘年会シーズンを乗り切る方法

「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」12/14放送内容 忘年会シーズンを乗り切る方法

「RSS Podcasting」と書かれた赤いバナーをiTunesなどのソフト上にドラッグ&ドロップすると番組が登録され、 そのソフト立ち上げるたびに自動更新された番組を楽しむことができます。

12/14の放送は、「忘年会シーズンを乗り切る方法」

乳酸菌生成エキスを飲み始めて5ヶ月が経ちます。
それまでお酒を飲むとすぐに酔ってしまったのが
少しは飲めるようになって来ました。

肝臓の働きと腸の働きは関係があるのでしょうか?

肝臓にはアルコールを分解する酵素がありますが
両親からそれぞれ貰ってくるもの。

遺伝的に全くもっていない人、
1つだけ持っている人、
2つとも持っている人がいる。

1つだけ持っている人は
無理に付き合いで、毎日2合以上飲んでいると免疫力は落ちてしまい、
食道がんになるリスクが10倍も高くなる。

一方、酵素を2つとも持っている人は
休刊日を作らずに毎日飲んだほうが良い。
我慢をすると逆に免疫を落としてしまう。
気の合う人と楽しく2合くらいを目安に飲むと免疫は高まる。

アルコールの解毒は肝臓でするが
その時、ビタミンBやビタミンCが必要。

ビタミンは腸内で腸内細菌が作っているので
腸が元気だと肝臓の働きを助ける事になる。


また、もともと肝臓は腸から作られており、一体だったので二つの作用には関係がある。

飲んだ翌日、お腹がゆるくなる人は
肝臓の解毒力が弱まり、
アルデヒドが分解しきれずにいて
腸の働きが悪くなりお腹がゆるくなっている。

人の体は一体のもの。


詳しくは、番組を聞いてみてくださいね。


12/14 9:50~ (再放送 12/15 9:15~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
(スマホは無料アプリTunein Radioをダウンロードして)

タグ:藤田紘一郎 腸 乳酸菌 生成エキス ラクティス