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「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」2/22 冬の乾燥時期に対処する水の取り方

「藤田紘一郎の元気まるまる、お腹の話」2/22 冬の乾燥時期に対処する水の取り方

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2/22の放送は「冬の乾燥時期に対処する水の取り方」

冬の乾燥時期には咽がいがいがしたり肌がかさかさになるが
水の飲み方で肌の乾燥は改善できるのか?

寒くなると、水を飲まなくなるので身体の水分量は減っている。
すると、角質はバラバラとなり、肌は余計に乾燥をしてしまう。
冬こそ、水分を摂らなければならない。

喉には乾きのセンサーがあるがあてにはならず
特に女性はセンサーが低い。

肌の弱い人は血管が弱い。

硬度の高い水を毎日1.5ℓ飲むと血管が強くなって運動能力も高まる事がわかっている。
硬度300ミリくらいの水をちょびちょび飲むのがよい。

硬度は高すぎてもよくない。
却って利尿作用をもたらす。

血管を段々と強くするとアトピー性皮膚炎が改善したり、
コレステロール値も改善していく。

温めて飲んでも大丈夫だが、
煮沸はしない。
水の構造が変わってしまう。

また、冬に水を飲むと冷え性になってしまうと考える人も多いが
体にいい水であれば冷え性にはならない。

例えば、疲れている人ならば、からだは酸性。

そこに酸性の水を飲んでも吸収されず冷えとなるが
アルカリ性の水を飲めば吸収され循環する。

また、疲労回復には炭酸水が効果的。
血管に炭酸が入ると酸素不足と体が認識して血管を収縮させて血流をうながし疲労物質を除去しやすくなる。


詳しくは、番組を聞いてみてくださいね。


2/22 9:50~ (再放送 2/23 9:15~)
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