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「帯津良一の達者で生きる」11/6の放送内容

「帯津良一の達者で生きる」11/6の放送内容

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「帯津良一の達者で生きる」11/6の放送は、「粋な生き方」

健康を考える時、血液検査などで異常がなければ健康だというわけではない。

血液検査でわかるものは僅かなもので、
生命の事はまだまだ解明できてはいない。

命が躍動している状態が健康。

内にダイナミズム抱いて
外にダンディズムを発揮している状態。

ダンディズムとは「粋」のことである。

粋な生き方についてヒントとなるのは
貝原益軒や神沢杜口の生き方。

貝原益軒は
酒を愛し、
年の離れた妻を愛し、
自然を旅を愛し、
読書と著作を愛した。

神沢杜口は
年老いても家族と同居ではなく、
独居で街中に暮らすことを貫いた。
どうせ仮の世の仮の身と、
持ち家を得ず18回も引越し
荷物も減りさっぱりとした生き方をした。

さらに、九鬼周造は著書「いきの構造」の中で以下のように語っている。

「いき」とは
垢抜けして、
張りがあって、
色っぽい。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

11/6 9:15~ (再放送 11/9 9:15~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
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「帯津良一の達者で生きる」【明日の放送内容】
10/30の放送は、「がんにならない方法」

日本のがんの罹患率は落ちないがカナダやアメリカでは減っている。

禁煙が功を奏していると見られる。

走っている人も多く、西洋人は、東洋人と比べて病気の予防意識が高いのではないか。

ハーバードでは、食べ物と禁煙ががん予防に大事と公表している。

食事療法は五万とあるので、
自分の理念で選んでやっていけばよい。

また、がんはエントロピーを外に捨ててしまうのが予防となる。
具体的には
しっかり働いて汗をかく。
人は悲しい存在なので、悲しい時はしっかりと涙を流しいたわり合う。
呼吸法を長年やり続ける。
大小便をしっかり出す。

そして、帯津先生がもっともがん予防に大事な事とするのは「ときめき」。
大いなる喜びであるときめきは、
内なるエネルギーと共に一緒に爆発的に出てくる。

ときめきほど、自然治癒力を上げてくれるものはない。
いつも初々しい心を持ってチャンスがあればときめく。

これが一番のがん予防法。


番組を聞いてみてくださいね。

10/30 9:15~ (再放送 11/2 9:15~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
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タグ:帯津良一 健康