「帯津良一の達者で生きる」12/18放送内容 歳、年代それぞれの生き方と楽しみ
12/18の放送は、「歳、年代それぞれの生き方と楽しみ」
歳、年代相応の養生や想いがあるが、
60代の時には、何も意識をせず、
還暦の祝いもしなかった。
ところが、70歳を迎えると古希の祝いをしてくれる人が多々現れたが
依然として老いたという感覚は無かった。
70代になった時、60代を振り返り、人生の華は60代だと思った。
・体力気力もある。(全力疾走も出来る)
・人生に対する知識や見識も見えてくる。
・女性にもてるようになる。
・読書や著作の機会が増えてときめきのチャンスが多くなる。
しかしながら、
70代も過ごすうちに悪くないと感じ出した。
・体力もそんなに落ちていない。
・ハグのチャンスも増えた。
歳はとるべきようにとり、
その中でときめいて
人間力を増やしていく。
鈴木大拙氏が「80の風光やいかに」と言っている。
(帯津先生は現在78歳。)
80代になった時に世の中がどうみえるかわくわくしながら待ってみたい。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
12/18 9:15~ (再放送 12/21 9:15~)
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