「帯津良一の達者で生きる」5/7 放送内容 がん治療における食とよろこび
5/7の放送は、「がん治療における食とよろこび」
食事療法は心の養生、ときめきと表裏一体となっている。
病気の治療予防に大きな役割を持っている。
世の中に食事療法の種類がたくさんあるのは、それぞれに意味があるから。
帯津病院でも最初は薬膳粥と玄米菜食でスタートしたが
万人向けというのはなく、一人ひとりそれぞれに一番良い方法があるので
個人指導を取り入れている。
食材だけでなく、旨い物を食べる喜びが大事。
基本的な考えとしては
大地のエネルギーを体内に入れて命のエネルギーを高めていくのが食養生。
なので、旬のもの、地場のもの、植物を
まるごとなるべく手を入れない方法で食べるのが良い。
なので、どうしても動物性物は価値は下がる。
ただし、肉も大いなる喜びなので
月に3回くらいは食べてもよしとする。
酒も養生なので、毎日呑んでよしとする。
先生は5月には初かつおで呑むのが喜び。
命の場が煮えたぎり大いに喜ぶ。
食は食材の素質と喜びを。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
5/7 9:15~ (再放送 5/10 9:15~)
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