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「安保博士の謎解き免疫塾」1/7放送内容 湿布の使い方・蕁麻疹

「安保博士の謎解き免疫塾」1/7放送内容 湿布の使い方・蕁麻疹

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1/7の放送は、「湿布の使い方・蕁麻疹」

湿布は何日くらい使ってもいいのか?

安保先生の回答は
あまりにも痛い時使うのは有効だが、
本来は血流を増やして治りに入るのものなので
我慢できるくらいの痛みなら湿布はせずにそのまま乗り切ったほうがよい。

患部が腫れるのは血流が増えているからで、
そのままの方が修復が早く終わる。
湿布あまりプラスにはならない。

内野先生から
昔は自然素材の湿布があった。

枇杷の葉湿布。
里芋湿布。

ひまし油湿布。


80歳女性から蕁麻疹の相談。

体の柔らかいところに蕁麻疹が出て3~4ヶ月経っている。
アレルギーの飲み薬やステロイドを塗っても効果なく
睡眠薬の助けを借りて眠っている。

高血圧、リウマチ、脊椎管狭窄症の薬を長期服用している。
どうすればよくなるのか?

安保先生の回答は
蕁麻疹は体に入っている悪いものや精神的に嫌なものを出す反応。

若い人であれば精神的ストレスの場合もあるが
80歳代であればクスリの影響が大きいと考えられる。

大量のクスリを先ずは半分くらいに減らしてみて
様子をみながらクスリから脱却出来るように試みる。

蕁麻疹が出ている時は痒くて辛いが
終わるとすっきりして眠れるようにもなる。

体が何を出したがっているのかを考える事が大事。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

1/7 9:15~ (再放送 1/11 9:00~)
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タグ:安保徹 免疫力 健康 ウェルネス