「安保博士の謎解き免疫塾」6/10放送内容 トランス脂肪酸・ぎっくり腰
6/10の放送は、「トランス脂肪酸・ぎっくり腰」
50代女性から。
トランス脂肪酸は体に良くないと聞きました。
自分は学校給食はマーガリンにショートニング入りのパンでした。
国によっては使用に制限があるのに
日本はなぜ野放しなのでしょうか?
どのくらい食べたから害が出るなどがあいまいなまま生き延びてきているので
極端なダメージを受けていない。
ある時期、日本で多量に食べられていた時期があるが、
それで健康被害が顕著に出ていないので、
個人個人で、気になる人は避ける、
気にならない人は極端にならない程度に。
70代女性。
ぎっくり腰。15分くらい歩くと痛みでつらく前かがみになる。
痛み止めを服用しているが一向に治る気配が無い。
普段から鍛える事なく、日常生活が負担になって体に痛みが出ているのは、
まず、痛みが体に異常があることを教えてくれているサインだと気づき、
筋肉をつけて、血流をよくするという脱却する流れを入ること。
痛み止めは、急性期に使って
痛みが止んだところで動かして
筋力つけて、風呂で温めるなどして改善のながれに入る。
ところが痛み止めを慢性につかってしまうと、
血流を悪くし、悪循環の流れに入ってしまい改善しない。
内野孝明氏からは
最も油の中で気をつけなくてはならないのが
トランス脂肪酸。
植物油に水素が添加されていて、
WHOでは年間の使用量が制限されている。
使用禁止の国もある。
日本では個々人が気をつけていかなければならない。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
6/10 9:15~ (再放送 6/14 9:00~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
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