FM西東京84.2コミュニティラジオ

総持寺
思い出ラジオ
「安保博士の謎解き免疫塾」10/21放送内容 突然のガン診断・スタミナ料理

「安保博士の謎解き免疫塾」10/21放送内容 突然のガン診断・スタミナ料理

「RSS Podcasting」と書かれた赤いバナーをiTunesなどのソフト上にドラッグ&ドロップすると番組が登録され、 そのソフト立ち上げるたびに自動更新された番組を楽しむことができます。

10/21の放送は、「突然のガン診断・スタミナ料理」

突然のガンの診断に驚き、急いで判断を迫られどうすればいいのか。

突然にガンかもしれないというだけで
パニックになる。

ガンは
低酸素、低体温、高血糖で起きるので
原因を取り除いて体を温めればがん細胞は減少する。

黄疸自体は体に良くないので胆汁を出す対処療法は必要。
そこで膵炎で高熱を出しているので
熱でガンが消えている可能性もある。

1時間も発熱をしているとがんは無くなる可能性がある。

退院した後も湯たんぽやカイロであたため、
お風呂も使って体温を上げる事。

がんにかかるともうこれでお終いと思ってしまう人もいるが
決して絶望ではない。

切り替えて、温めて工夫をして天寿を全う出来る。

あと少し養生して80~90くらいまで生きられれば充分と考える。


安保先生の考えるスタミナ食は...

体温が高いと三大栄養素はミトコンドリアで作られる。
また、地域によって食べも物は違うので
食事の事はあまり気にしない。

先生自身のスタミナ食も特にナイ。
体を鍛え、体温高く、
普段はさっさと寝てしまうので疲れがたまらない。
スタミナ食の必要はない。

鍼灸治療師の内野孝明氏からは...

普段健康や体に気を配り予防をしている人ほど
ガンの診断でショックを受ける。

自律神経免疫治療の研究では、
白血球の顆粒球とリンパ球の割合で
体のコンディションがわかるので
自分自身の健康の目安がとなる。

がんを予防するには

歩く事、風呂などで温める、早く寝ること。
腹式呼吸のヨガなどの体操。
厚着は低酸素を招くので避ける。

空気の質も大事なので住宅環境も大切。

肉や砂糖もガンのエサとなりやすい。
ストレスもへの対処も大切。

スタミナ食は
日本人の体に合ったものが
日本人のスタミナ食となる。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

10/21 9:15~ (再放送 10/25 9:00~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
(スマホは無料アプリTunein Radioをダウンロードして)