「安保博士の謎解き免疫塾」10/21放送内容 突然のガン診断・スタミナ料理
10/21の放送は、「突然のガン診断・スタミナ料理」
突然のガンの診断に驚き、急いで判断を迫られどうすればいいのか。
突然にガンかもしれないというだけで
パニックになる。
ガンは
低酸素、低体温、高血糖で起きるので
原因を取り除いて体を温めればがん細胞は減少する。
黄疸自体は体に良くないので胆汁を出す対処療法は必要。
そこで膵炎で高熱を出しているので
熱でガンが消えている可能性もある。
1時間も発熱をしているとがんは無くなる可能性がある。
退院した後も湯たんぽやカイロであたため、
お風呂も使って体温を上げる事。
がんにかかるともうこれでお終いと思ってしまう人もいるが
決して絶望ではない。
切り替えて、温めて工夫をして天寿を全う出来る。
あと少し養生して80~90くらいまで生きられれば充分と考える。
安保先生の考えるスタミナ食は...
体温が高いと三大栄養素はミトコンドリアで作られる。
また、地域によって食べも物は違うので
食事の事はあまり気にしない。
先生自身のスタミナ食も特にナイ。
体を鍛え、体温高く、
普段はさっさと寝てしまうので疲れがたまらない。
スタミナ食の必要はない。
鍼灸治療師の内野孝明氏からは...
普段健康や体に気を配り予防をしている人ほど
ガンの診断でショックを受ける。
自律神経免疫治療の研究では、
白血球の顆粒球とリンパ球の割合で
体のコンディションがわかるので
自分自身の健康の目安がとなる。
がんを予防するには
歩く事、風呂などで温める、早く寝ること。
腹式呼吸のヨガなどの体操。
厚着は低酸素を招くので避ける。
空気の質も大事なので住宅環境も大切。
肉や砂糖もガンのエサとなりやすい。
ストレスもへの対処も大切。
スタミナ食は
日本人の体に合ったものが
日本人のスタミナ食となる。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
10/21 9:15~ (再放送 10/25 9:00~)
PCではこちら、http://842fm.west-tokyo.co.jp/
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