
第4回「帯津良一の達者で生きる~特別対談・オリジン生化学研究所前田浩明所長
第4回 サプリメントに活かす素材の持つ生命力
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7月の放送は、特番として、
オリジン生化学研究所の前田浩明所長と対談。
第四週はサプリメントに活かす素材の持つ生命力
生食がいいのか悪いのかという論争もあるが、
きちっとした素材をフレッシュな内に加工すれば
体によいエネルギーが入って来るものと考えている。
苺をジャムにして食べ比べるブラインドテストをした。
形の良い品格ある苺と
B級の苺をそれぞれジャムにしたものを
それとは知らされずに食べ比べたら
明らかに、形の良いきちっとした苺の方が美味しいジャムになっている。
サプリメントも同じで
原料には絶対的にこだわりたい。
帯津先生も野菜は生ではなく
火を通したものを食べてきている。
火を通した野菜は体に優しい。
また根菜類を好んできた。
根菜は大地のエネルギー
微生物のエネルギーを蓄えている。
がんの患者さんは、たいてい自分自身で選んだサプリメントを飲んで来ているので、
まずはそれを尊重して
経過をしばらく見るようにする。
本来は作用別に選んだほうが良いのだが
経過をしばらく見て
必要があれば効能がふさわしいものにしていく。
サプリを選ぶ際には
基礎実験のあるもの。
エビデンスが少しでもある方が良い。
ある程度しっかりした会社で
しっかりした人が開発したものにする。
その点、オリジン生化学研究所のものなら安心できる。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。