ミツバチからいろいろな感動をもらっています
養蜂家の鹿野愛恵(かの・よしえ)さん
ゲストは大泉学園にお住いの鹿野愛恵(かの よしえ)さん。
体調を悪くして会社を辞め、4年ほど前から養蜂をやっています。
初めてミツバチが来たときには、巣箱から出たり入ったりしている様子を、3時間くらいじっと見ていたそうです。
「かわいくてたまらない」と言います。
今は16箱ほどの巣箱を、近隣の農園に置かせてもらっています。
とても印象的な女王バチがいました。羽根が曲がっていました。
大事に育てたら、その巣箱はほかよりもたくさんのハチミツが収穫できたそうです。
別れを告げるような亡くなり方をした羽根曲がり女王は忘れられない存在だとおっしゃっていました。