あんどうりすの防災四季だより　第19回

近年、大地震や豪雨水害の発生が相次ぐなか、市民にとっても「防災・減災」は非常に身近な話題となっています。以前と比べ、防災の知識に触れることが増えていますが、わたしたちは覚えた知識をマニュアル化してはいないでしょうか？

先週に引き続き、長野県佐久市、佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長の坂本昌彦先生にお電話を繋ぎ、この時期怖い「熱中症」について伺います。

坂本先生は、すでに１０万ダウンロードもされている親子のための医療情報アプリ、「教えて！ドクター」プロジェクトの責任者で、教えてドクターはキッズデザイン協議会会長賞、グッドデザイン賞を受賞されています。



佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長の坂本昌彦先生

総務省によると、7月29日～8月4日までの全国の熱中症による緊急搬送人員は18,347人でした。
その数は前の週から3.2倍に増えています。

今回の放送では、熱中症予防やその対処についても伺っています。
熱中症で熱くなった身体に解熱剤って効果あるの？？

ご自身の身を守るために、その方法を知りましょう。

詳しくはポッドキャストでお聞きください♪

▷放送内容は文字情報でも発信しています。↓
第19回： 熱中症について2.pdf（text／はしも）

耳でも目でもお楽しみくださいね。

提供：
有限会社シムラ　https://sumitai-ie.jp/
ペットセーバー　https://petsaver.jp
株式会社デコス　https://www.decos.co.jp/
日本ボレイト株式会社　https://borate.jp/
さかもと助産所　 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakamoto_miyuki/d_1.html

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