第18回『閉塞性動脈硬化症』について
第18回『閉塞性動脈硬化症』について
第18回目は前回に引き続き、循環器内科部長
池田 篤史(いけだ あつし)先生がご出演になりました。
今回のテーマは「閉塞性動脈硬化症」
足にいく血管に動脈硬化がおこるので、足の筋肉が栄養分をもらえない、具体的には
ゆっくりしているときは症状がない 歩いたり階段を登ったりするとき筋肉が苦しがって足が痛くなるというものです。
前回の「虚血性心疾患」ともつながりが強く、
ひどくなると足の指がくさったり、足を切断しなくてはならない可能性もあるきわめて危険な病気だそうです。
池田先生が対策や治療法についてわかりやすくお伝えしてくれます。
リクエストは サラ・ブライトマン 「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。
イタリアのポジターノという町が大好きだという先生。
この町を舞台にした映画の主題歌として使われたとても思い出のある曲だそうです。
(podcast版ではお聞きいただけませんのでご了承くださいませ。)