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「安保博士の謎解き免疫塾」6/17放送内容 酒さ性皮膚炎・爪が割れる

「安保博士の謎解き免疫塾」6/17放送内容 酒さ性皮膚炎・爪が割れる

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6/17の放送は、「酒さ性皮膚炎・爪が割れる」

酒さ性皮膚炎と皮膚科で言われた。
顔だけが熱がこもり足は冷えている。
緊張すると余計赤くなる。
ほてる。
お酒を飲んだような真っ赤な顔になっている。
毛細血管がうっ血している。

どうすれば治るのでしょうか。

一番多い原因はお酒の飲み過ぎで
しょっちゅう血管が開く状態になっている人。

もしくは肝臓が悪くなって、
解毒作用が落ち、血管開く物質が溜まっている人。

過敏な体質で
何かどきどきするような事があって
人によっては青ざめる状態になる人もいるが
この人のように真っ赤になる人もいる。
反射作用。


自分の性格、症状が起きる時の状態を自覚して精神的に成長する事。
微動だにしない精神、悟りとか
心の成長で解決する。


お酒の飲みすぎで起きているのなら
今まで楽しんだのだから仕方がない、良しとする。

心の乱れは誰しも多かれ少なかれあること。
苦しみながら乗り越えて行くのも
人生の一つの目的のようなものと捉える。

50代女性。

爪、縦に割れる。
端が厚くなる。
薄く、反り返っている。
いつまでも伸びない。


皮膚から変形した爪の健康状態は全身の健康状態と繋がっている。

体全体に負担があって、
爪の健康を維持できない血流不足に陥っている。

夜更かし、介護疲れなど
負担があるのでは。

洗剤などの直接的刺激も考えられる。


鍼灸治療師の内野孝明氏からは...

爪の健康には、良質のたんぱく質が必要。
納豆、豆腐、味噌などの植物たんぱくや
ミネラルの多い海草、牡蠣などの貝類を多くとる。

爪の血流不足には爪もみがおすすめ。
爪の生え際を反対側の指で両脇からはさみ、
10秒くらい圧をかける。

それぞれの指は、それぞれ対応する臓器と経絡で繋がっている。

親指は、肺と脳。
人差指は、大腸と胃。
中指は、心と精神。
薬指は、免疫。
小指は、腎臓。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

6/17 9:15~ (再放送 6/24 9:00~)
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タグ:安保徹 免疫革命