第412回 体の凝りと氣 201121
氣が届きにくいところに凝りは出やすくなります。凝っているところを意識しながら氣を受けるといいでしょう。
以前、ほこりにはマイナスの氣がくっつくことがあるというお話をしました。
ほこりは意識しないところにたまります。体も同じです。
ウイークポイントにマイナスの氣が集まってきて、それが凝りになることもあります。
部屋の中と同じで、体もときどき掃除をするといいでしょう。
動くと凝ったところを意識することができて、そこへ氣が行きやすくなります。
さらに、氣をしっかりと受けることで、暗い氣が消えていきます。
外から氣を入れつつ、凝っているところを意識すると、氣は届きやすくなります。
実習を交えて凝りについてのお話をします。