18年10月5日(金)第22回放送「介護とお笑い大冒険」 テーマ『災害発生!でも慌てずにね!』
18年10月5日(金)第22回放送「介護とお笑い大冒険」 テーマ『災害発生!でも慌てずにね!』
こんにちわ!「介護とお笑い大冒険~人生ときめく介護の魔法~」
アシスタントパーソナリティの小山千春です!
皆様は楽しみながら介護をされていらっしゃいますか?
この番組は、毎月第一金曜日の12時15分からの30分間、
介護職員による介護職員のための人材紹介会社、
㈱日本みらいケアがお送りする、
"介護を楽しむための笑顔と情報をお届けする"番組です!
今回は久々にこの方がご登場!
進行役は日本みらいケアの新井田玲子さん!
ゲストにケアマネジャーの五郎さん、そして日本みらいケアから鈴木章仁さんをお迎えしてお送りしました。
テーマは『災害発生!でも慌てずにね!』です。
2018年は豪雨や台風、地震など各地で災害が相次いでいます。
それを受けて、災害が発生した時
介護施設では日ごろからどのような備えをされているのか
ゲストのお2人に伺いました!
さらに実際の災害時の対応など
貴重な経験談や実体験をお話いただいています。
首都直下型地震が30年以内に70%の確立で発生するとも予想されている昨今。
大切となるのは「自助」「共助」「公助」の3つの考え方です。
まず防災の基本となる「自助」
自分の命は自分で守る、そのためには事前の備えが必要です。
「救助される人」でなく、「救助する人」になること。
それが自助の取り組みの重要なポイントといわれています。
次に「共助」
自分だけでできることには限界があります。
家族や近隣の住民、さらに町内会や自治会などの地域コミュニティで
防災としての助け合い体制を構築する、
また災害発生時に助け合うことを共助といいます。
災害が起きたとき、救助隊では手が届かないところも
家族や友人・隣人で助け合うことが大事です。
最後に「公助」
自助・共助では対応できない事前や事後の公的な対応をまとめて公助といいます。
行政による救助・支援のことです。
いつかは訪れる大規模災害。
その時になって慌てるのではなく、日ごろから計画を立てて災害に備えることが必要です。
できることから一緒に始めましょう。
そして、新しくこの番組に関わっていただくことになった
日本みらいケアの鈴木さんってどんな人!?
という疑問を解消するべく、色々聞いちゃいましたよー!!
これまでの経歴や、介護業界を目指したきっかけ、
学生時代の衝撃的なエピソードなど、たっぷり伺っています♪
番組では今後も様々な方にご出演いただき、
そこが知りたい!という普段はなかなか聞けない本音を伺っていきます。
介護の世界にご興味がある方、現在介護職をされている方、
日々の中で誰かに相談したい、疑問を解決したい、など。
ぜひ番組までお便りをお送りください!
株式会社日本みらいケア、また番組に関するお問合せは、
FM西東京スタジオ直通フォーム→こちらから!
までどんどんお寄せくださいね!
番組へのご意見・ご感想、また実際の介護スタッフさんに
聞いてみたい質問なども気軽にどうぞ!
それではまた次回、来月の第一金曜日も楽しみに☆