『食・農・森』(食べる・作る・育む)~東大生態調和農学機構から 18年2月13日 第31回のゲストは 田野井慶太朗さんです!
『食・農・森』(食べる・作る・育む)~東大生態調和農学機構から 第31回放送
田無駅から徒歩10分もかからないところに
30ヘクタール以上の耕地や森林が拡がる東大生態調和農学機構。
ここでは食料生産の効率化だけでなく、
地球環境を改善し私たち人類の生存を持続させるための
研究が行われています。
先端研究・教育の施設で、かつ一般開放もされているこの機構について、
現場の先生方や職員の皆さんが登場してお話をしてくださいます。
今回は東京大学放射線植物生理学研究室
准教授 田野井慶太朗さんにお越しいただき、お話を伺いました。
東京大学では放射線植物生理学研究室にいらっしゃる田野井先生。
放射線・・というとどんなイメージがあるでしょう?
X線、ガンマ線という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
私たちにとって身近なところだと、レントゲンがあります。
放射線はこのように医療にも使われていたり、原子力発電に関わるところもあり、それぞれ色々なイメージを持っていらっしゃると思います。
この「放射線」が植物の研究においてどんな役割があるのか。
放送内で田野井先生にお話いただいています。
今後は、この研究が食糧の安定供給に繋がっていけば、、という想いも語ってくださいました。
詳しくはポッドキャストでお楽しみください。
『食・農・森』(食べる・作る・育む)~東大生態調和農学機構から
毎月第2火曜日 Pop'nタワー♪内 13時10分頃から