気になる本の内容はもちろん、田所さんの想いも随所で聴くことができます。

本編は、＂日本にやってきた猫＂から＂神としてまつられた猫＂まで4章からなっています。著者の歴史学者武光誠先生が、人間の近くにいた猫の歴史を時代ごとに分かりやすく描写しており、梅田紀代志画伯の挿画が本文を引き立てています。

田所さんは、「中でも面白かったのは、猫を使った商売があったというあたり。江戸時代に猫のノミ取りや、鼠よけの猫の絵を描いていた人がいたことなど。楽しい本なのでみなさんに読んでいただけたら」とお話されていました。

詳しくはポッドキャストでお楽しみください。

★武光誠著「猫づくし日本史」（河出書房新社刊）を、非売品のポストカード（表紙の猫絵）をつけて3名様にプレゼントいたします。
＜ご応募方法＞
http://842fm.west-tokyo.co.jp/.../listenerp.../2017/02/3-3.shtml

★2月28日までに西東京市内５つの書店で「猫づくし日本史」をご購入いただきますと、同様のポストカードがついてきます。在庫がなくなり次第、期日前でも終了する事がありますのでご了承ください。

＜ポストカードキャンペーン参加店＞
・田無駅南口→むつみ書店
・田無駅北口→博文堂書店
・リヴィン田無店→リブロ田無店
・田無駅北口からバス（田44）バス停「西原グリーンハイツ」前→宮脇書店田無店
・保谷駅→TSUTAYA保谷店