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「帯津良一の達者で生きる」3/26放送内容

「帯津良一の達者で生きる」3/26放送内容

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3/26の放送は、「外気功」

手をかざして相手の内なる気を高めるのが外気功。

歴史的には古代中国から行われていたと思われる。
中国では養生法を長くやって来た20年くらいのキャリアの者が出来るようになるとされている。

イギリスではスピリチュアヒーリングと言って宇宙に祈りながら手から癒しの力を出すものとされている。
絵を描くように誰でもが出来るもので、
上手い下手の差があるくらい。

月に一度の研修を一年間続けるだけで卒業。
試験は無く、その場で営業許可が出る。

ただ、すぐに上手くやれるわけではないので
そこから上達への苦悩が始まる。

中国の気功師は誇りを持ってやり、
イギリスのヒーラーは淡々としている。

帯津先生も望む患者には外気功をしている。
それも、患者が自ら「気を入れてください」という前に
黙ってやってあげる方がいいという。

左の手のひらを上に、腰の辺りに構え、
宇宙からのエネルギーを集め
右手で患者の丹田あたりに気を注ぐ。

自分ではよくわからないが
患者さんからは気持ち良いと言われる。

心を込めて祈るような気持ちでやれば誰でも出来ること。
そういう意味でもホリスティック医療には気功が合う。
患者の心に寄り添いあうことで
より良い形の医療が形作られていく。

詳しくは番組を聞いてみてくださいね。

3/26 9:15~ (再放送 3/29 9:15~)
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タグ:帯津良一 ホリスティック 外気功