「安保博士の謎解き免疫塾」8/12放送内容 外反母趾・子宮筋腫
8/12の放送は、「外反母趾・子宮筋腫」
30代女性から。
外反母趾傾向にある。どこで治療すればいいのか。
外反母趾を研究している人に聞いてみたところによると
先の細い窮屈な靴を履いている人が外反母趾になるのだけれど、
逆に、ぶかぶかの靴をはいている人でも一定の割合で外反母趾になる人がいる。
結局は血流障害で起きている。
窮屈な靴で圧迫されて血流障害。
忙しすぎで血流障害。
血圧の薬、降圧剤で血流障害。
自分の原因が何かを見極めて
積極的に温めたり体操したりして
血行を良くして
外反母趾から脱却する。
外反母趾は、病院では血流をよくする治療はない。
44歳女性から。
子宮筋腫が見つかり、2年で夏みかんほどの大きさに。
自覚症状はない。
大きさから開腹手術しかないと医者から言われたが
自覚症状も無いのに大掛かりな事に抵抗がある。
他に方法はないものか?
生活に無理があると免疫力が下がる。
すると、
体の中に潜んでいたウィルスが暴れだす。
口唇ヘルペスや帯状疱疹が有名。
その他にもヒトパピルマウィルスがある。
このウィルスは子宮頸がんで知られるようになったが
皮膚や筋肉に過形成を起こして子宮筋腫を作る。
つまり子宮筋腫も血行を良くして免疫力を上げれば治る。
鍼灸治療師の内野孝明氏からは...
足の指を地面に設置出来ない「浮き指」の子ども達がいる。
立っていても踏ん張りがきかない。
ハイハイの不足。
和式トイレでの踏ん張りがなくなった。
裸足で、下駄やぞうりを履く生活に。
外反母趾は筋力の衰えが大きい。
砂を入れた箱を用意し、裸足で歩く、足踏みをして
足の筋肉を鍛えるたり、毒素を出したりする。
詳しくは番組を聞いてみてくださいね。
8/12 9:15~ (再放送 8/16 9:00~)
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